【佐々木只三郎の墓】京都見廻組与頭、小太刀を取ったら日本一!



会津にある佐々木只三郎の墓

会津武家屋敷

福島県会津若松市にある、「歴史感動ミュージアム会津武家屋敷」に行ってきました。

この武家屋敷は会津藩家老・西郷頼母邸を復元したもので、その広さは2300坪に及びます。



大河ドラマの撮影にも使われた

会津武家屋敷は2004年に放送された大河ドラマ「新選組!」の撮影地でもあります。

松平容保公の役を演じた「筒井道隆」さんのサインも!

佐々木只三郎の墓

会津武家屋敷内には徳川幕府の旗本で、京都見廻組与頭「佐々木只三郎」のお墓があります。

佐々木只三郎は小太刀の使い手で、「小太刀を取ったら日本一」と言われていました。

京都から江戸に戻った「清河八郎」を暗殺、また近年では「坂本龍馬」を暗殺(実行犯?指揮?)したのも佐々木只三郎との見方が有力になっていますね。

京都の治安維持で新選組とも関りのあった佐々木只三郎は「鳥羽伏見の戦い」で負傷し、その傷がもとで後日亡くなりました。

亡くなった和歌山県の紀三井寺にお墓があるのですが、佐々木只三郎は会津の出身なので、この地にもお墓が建てられています。

アクセス

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柴隊士
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