坂本龍馬の名言
幕末の英雄「坂本龍馬」は数々の名言を残しています。
ここでは現代にも多大な影響を与える龍馬の言葉を一部ご紹介します。
日々の生活で何かに迷った時などに、背中を押してくれそうな龍馬の名言をピックアップしてみました。
何か失敗をしたとき
- 人の人生に失敗ということはない
- 雨が降ってきても走ることはない、走っても先は雨だ
人生に迷ったとき
- 何でも思い切ってやってみること。どちらに転んでも、人間は野辺の石ころ同様に骨となって一生を終えるのだから
- 慎重もいいが、思い切りも必要。慎重は下僚の美徳、大胆は大将の美徳
- 人生の道は一つではない、道は百も千も万もある
- 夢中で日々を過ごしていれば、いつかわかる時がくる
自分を戒めたいとき
- 何の志も抱かずに、グズグズして一日を送るは実に大馬鹿者だ
- 少し他人より優れているだけの知恵や知識が、この時勢に何になる。そういうものにうぬぼれるだけで、歴然たる敗北者だ
- 恥を捨ててこそ、世のことは成る
その他名言たち
- 時勢に応じて自分を変革しなさい
- 人として生まれたからには、太平洋のように大きな夢を持つべきだ
- 人間、好きな道によって世界を切り拓いていける
- 偏見を持つな、相手が幕臣であろうと乞食であろうと、教えを受けるべき人間なら俺は受ける
- 万事、見ないとわからない
- 人間はいかなる場合でも好きな道、得手の道を捨ててはならない
- 金よりも大事なものに評判というものがある、世間で大仕事をなすのにこれほど大事なものはない
- 金は評判のあるところに自然と集まってくるもの
- 疲れていると思案が滅入る、よく寝ると猛然と自信がわく
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