平成最後のチャンバラ映画【多十郎殉愛記】

『多十郎殉愛記』ポスタービジュアル ©「多十郎殉愛記」製作委員会
2019年4月12日(金)に全国公開される映画、平成最後のチャンバラ活劇!「多十郎殉愛記」
主演は高良健吾さんです。
新選組、見廻組などが登場します!
ストーリー

幕末の京都。そこは尊王攘夷を叫ぶ長州や薩摩脱藩志士が、新撰組や見廻組と血で血を洗う抗争を繰り返していた。そんな中、長州を脱藩した清川多十郎は、かつての尊王攘夷の夢もどこへやら、日々の糧を得るのが精一杯という生活を送っていた。居酒屋「満つや」を切り盛りするおとよは、同じ長屋の住人で店の用心棒でもある多十郎に好意を寄せているが、肝心の多十郎は気づかない…。ある日、多十郎の腹違いの弟・数馬が兄を頼って上洛してきた。数馬は幼い時から多十郎を慕い、多十郎の脱藩は尊王攘夷の為だと信じていた。新撰組に押され気味の見廻組は、町方からの注進で多十郎の存在を知り、新撰組にひと泡吹かせようと多十郎を襲撃。多十郎、おとよ、数馬、それぞれの想いを胸に死闘が繰り広げられる。
(映画の時間より引用)
中島貞夫監督の、実に20年ぶりとなる時代劇映画です。
中島監督の代表作には「木枯し紋次郎」や「新・極道の妻たち」などがあります。
この作品は殺陣の魅力を存分に見てもらうことをコンセプトにしています。
時代劇映画における「殺陣の魅力」、生身の人間が見せる「極限のパフォーマンス」、刀に込めた「男の情念・殉愛」を描いています。
キャスト
- 監督:中島貞夫
- 出演:高良健吾・多部未華子・木村了
公式サイト➡http://tajurou.official-movie.com/
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